アドベンチャースイム IN 阿武隈川
魚の目で見る阿武隈川

その5:平成16年7月5日(日)


前回に続き阿武隈渓谷コース。
今回は鮎解禁後最初の日曜ということで、阿武隈川漁協さんとも相談の上、この日を待ちあぐねていた鮎釣りのみなさんの気持ちを第一に開催する趣旨。
信夫ダムまで泳ぎ、以降は釣りの方がいれば終了という予定。 


前回TUFのニュースで「阿武隈川のタマちゃん」と名付けられた次男。
今回から「阿武隈川のカールおじさん」を目指すとか。(出発前になにやってんだか)


6時20分から県庁裏の河川敷でクリーンアップ作戦の行事があったので参加。
泳ぐだけでなく、掃除もするのだ。


わっせ、わっせ。しかしいい天気じゃなあ。


逢隈橋へ移動し、出発準備。異常に焼けた父。


恒例のエイエイオー。右は初参加の美女・貴ちゃん。


渓谷なので今回はボートなし。3人で泳ぎ始める。


この先、しばし泳者は見えず。


次の橋、上蓬莱橋。
7時半に出発してすでに2時間半。トランシーバーでの連絡も取れず。
いったいどうなってるのか・・・。
あっ!あれか!


4キロを泳いで歩いてようやくたどり着いた最初の橋。
3人で泳いでます。トランシーバーは水没して使えなくなっていた。


急流は紐で一人一人確保しながら進む。


そしてまた去っていく。
次はちょっと先の蓬莱岩で合流だ!


蓬莱岩到着。サポーターもここは下りてこれました。

出発後3時間半経過。


蓬莱岩の上には会社のAさん。
反対岸から降りてきたそうです。


砂浜で昼食。貴ちゃんの手作りおにぎりがたいへん美味。
三男はなんと
7個も食べた!


こんなすばらしいビーチが福島市内阿武隈川にあるのだ!
駐車できるところから歩いて10分程度。正面が蓬莱岩。


12時、再度スタート。


サポーター隊は一足先に信夫ダム手前に。
1時過ぎ、「まだ来ないねー」。
ダム手前の水はよどみ泡立ち、「これを泳ぐのはまずいねえ」


ところが、森崎3親子はその手前、発電所で上陸(岸が他になかった)。
「車来ないなー」と30分も昼寝をしていた。
しかも、サポータ車の200m手前で。
「あら、こんな近くにいたの!」
トランシーバーがないと双方の行き違いでこんなこともある。


ダム以降は鮎釣りの方への配慮で泳ぐのを中止。
次回にそなえ、蓬莱橋(黒岩)まで5キロを走ることに!


快調な父、三男


バテてる次男、タマちゃん。


蓬莱橋のたもとで終了!時間はまだ3時だが仕方ない。
料理屋の飯沼さんからつべたいビールの差し入れ!


早いけど4時より打ち上げ。みんな大はしゃぎでした。



次回は8月8日の予定でしたが、ちょっと調整中。
年内太平洋到着のために7月にもう一回やりたい。

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