季節は暑い夏となりました。こんな時期に、多く発生するのが熱中症です。アスファルト舗装の工事、造成工事、道路工事など、屋外での作業は熱中症の危険でいっぱいです。汗をいっぱいかくと、水分や塩分が身体からどんどん失われてしまいます。そうすると、体温を調整できなくなってしまいます。このような、熱中症に対する知識を持っていないと、命にかかわる事態が発生します。人間という動物は、体温が42度以上になると死ぬのです。対策はいろいろとありますが、暑い日には、水分の十分な補給をすることです。