今朝のひとこと話

6月度の話(その134)
「安全意識なしで生きられない建設業」

テレビでトーク番組を見ていたら、あるお笑いタレントの口から、「羞恥心(しゅうちしん)」があって出来ないのが「政治家」、「恐怖心」があって出来ないのが「オートレーサー」という言葉がでてきました。なるほど、的を得た面白い言葉だと感心しました。それでは建設業に従事する私たちにとってはどういうことになるのだろうか、と考えました。私は「安全意識」なしで出来ないのが「建設業」だと思いました。社会資本整備の一環を担う私たちがケガをしてしまったら意味がありません。今日も1日、常に「安全意識」を忘れずに!

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