人間は、原始人の頃から、「自分の身体は自分で守る」という意識があったようです。マントヒヒやゴリラなどと一緒の頃、人間は力も弱く、牙も持たず、弱い動物で、周りの動物に、負けてばっかりだったそうです。あるとき、ゴリラに襲われた際に、石を手にして、ゴリラを倒したそうです。そうしたところ、ゴリラが倒れ、ゴリラに勝つ方法を考え付いたその人は、人間仲間の英雄になったそうです。手を使い、知恵を使い、生き抜く方法を考え付いたわけです。原始人に負けず、知恵を使って自分の身体を守りましょう。