阿武隈川を源流から太平洋まで、親子三人で交代に、65時間かけて泳ぎました。そのときに多くのことを見たり、知ったり、感じたりしました。その中で、環境に関することをお話します。まず、川に捨てられたペットボトルの多さです。水面に浮くため特に目立ちます。またこれは、いつまでたってもなくなりません。資料で調べたら、すり減ってしまうには、なんと400年かかるそうです。徳川家康が捨てたペットボトルがやっと今なくなるということなのです。みなさん、ペットボトルのポイ捨ては絶対にやめましょう。