2月度の話（その４７）
「作業手順ＫＹ活動」

当社が実施しているＫＹ活動は、作業手順ＫＹです。つまり、作業を分析し、手順を正しく並びかえ、単一作業ごとに危険を予知し、対策を話し合っていくという方法です。このような方法でＫＹ活動を実施するだけで、作業手順が明快に、全員に、周知されます。そして、安全対策について、全員で話し合いができるということは、本当に意義があると思います。みんなで真剣に話し合いましょう。また、「ダブルロック」という手法で、二重の対策を練ってもらうことにより、より濃厚な安全対策が確立されると確信しています。