この3年間の平均で、交通事故の発生件数は毎年52万件以上だそうです。恐ろしい数字です。計算をし直してみると、全国で毎日1400件づつ交通事故がおきているという事になります。また、交通事故で死んだり怪我をする人は、年間60万人だそうです。国民の1650人が毎日死んだり、不幸にも交通事故で痛い目にあっているということになります。私たちはもっと、交通事故の怖さを知る必要があると思います。毎日運転をしながら、自分が交通事故にあうなどとはまったく意識していません。認識を改めましょう。