人間にとって、非常に敏感で弱い部分が目だと思います。しかし、目をつぶしたままでは作業は出来ません。当社でも、ウレタンが目に入った、急結材が目に入った、はつりカスが目に入った、粉塵が目に入ったなどという苦い経験が沢山あります。目に受けた災害の対応を誤ると、失明につながってしまいます。このような災害からの予防策は保護メガネの着用しかありません。わずらわしいとか、すぐ曇ってしまうといって嫌がられてきました。しかし、現在、全員着用が実現できています。勇気を持って実行しましょう。