発表会は終了しました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
今夏、福島県内の子どもたち25名が、NPO法人日本ベラルーシ友好協会によるベラルーシ共和国での保養プログラムに参加しました。
同じ原発事故の被災地で体験したこと感じたことを、保養プログラムの説明を交え、代表の子どもたちが発表いたします。
また、ベラルーシ駐日大使によるベラルーシ共和国の放射能に対する取り組みについてのお話もあります。
これらを知ることで、被ばくに対する意識向上と子どもたちへの保養・健康増進への具体的な取り組みにぜひお役立て下さい。
13:00〜 開会あいさつ
13:05〜 講演「保養体験の意義と目的〜23年間のチェルノブイリ支援で感じたこと」
NPO法人日本ベラルーシ友好協会 名誉領事 佐々木正光
13:30〜 特別発表「子どもたちが体験したベラルーシでの保養」
14:20〜 質疑応答と意見交換会
14:40〜 講演「放射能対策先進地の取り組み」
ベラルーシ共和国駐日大使 Sergei K. Rakhmanov ※日本語通訳付き
終了後 「放射能プレミアムドックセンター福島」にて
・内部被ばく検査無料体験 (先着10名様)
・センター見学 (希望者のみ)
放射能プレミアムドックセンターより特別企画
@ご参加いただいた方で、当日、内部被ばく検査をお申し込みの先着10名様に検査料金を無料でご提供します。
※ 当日会場にてお受け付けします。ご来賞の際にお申し込みください。
【検査場所】MAXふくしま3F 放射能プレミアムドックセンター福島
Aご参加いただいた方全員に、ホールボディカウンターによる内部被ばく検査料金割引チケット進呈
食品のセシュウム検査サービス
折角お出で頂く参加者のために最も大事な「内部被ばくの防止・予防」のためにセシュウム検査を無料で実施します。
申し込みは「無料検査届け」に必要事項を記載して18日8時まで名誉領事館までお申込み下さい。
此方は先着20名(20件) とさせていただきます。
19日は12時からテストを開始します。
測定器は世界基準と言われるベラルーシ共和国。ポリマスター社製です。
試験品は下記基準をお守りください。
@食品である こと
Aある程度刻 んで持ち込みのこと(量はできれば約 500ml 分、コップに詰め込んで測ります。)
B判定基準 100Bq/kg以下の測定は当日は時間の制 約で 出来ないこと
を条件とします。
【主催】NPO法人日本ベラルーシ友好協会・在秋田ベラルーシ共和国名誉領事館
【共催】放射能プレミアムドックセンター福島
【後援】在日ベラルーシ共和国大使館・福島市教育委員会
【協力】日本サードパーティ株式会社・寿建設株式会社・株式会社アポロガス・株式会社第一印刷・ポリマスターパシフィック
お問い合わせ先=放射能プレミアムドックセンター福島
TEL&FAX 024-573-0911
〒960-8051 福島市曽根田町1-18 ダイユーエイトMAX福島店3F
E-mail rpdc-fukushima@kotobuki-c.co.jp HP